山梨県の北東部に位置する丹波山村。多摩川の源流・丹波川が流れ、雲取山、飛竜山、大菩薩嶺など2000m級の山々に囲まれた豊かな大自然が魅力。丹波川沿いには観光施設が隣接しているため、自然散策とともにさまざまな丹波山の魅力を楽しむことができます。
丹波山温泉「のめこい湯」は、単純硫黄泉で一度入れば肌がつるつるに。日替わりで和風浴場とローマ浴場を楽しむことができ、露天風呂からは季節の移り変わりも楽しめます。
【営業時間】
10:00~19:00(最終入浴受付18:00)
食事処11:30~19:00(L.O.18:30)
【定休日】
木曜日(GW、夏季、紅葉シーズンは無休営業の場合有、要問い合わせ)
【料金】
全日 大人:900円、子供:450円、小学生未満:無料
【場所】
北都留郡丹波山村2901
【お問い合わせ】
TEL 0428-88-0026
ローラーすべり台では、長さ247m、高低差42mを2分半で一気に下るスリルを楽しむことができます。一度料金を払えば何回でも滑れるので、一日の最高記録にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【営業時間】
4月上旬~9月30日 9:00~17:00(最終受付16:30)
10月1日~11月30日 9:00~16:00(最終受付15:30)
【定休日】
水曜日(祝日の場合は翌日) ※GWおよび7・8月は無休※荒天の場合は臨時休業する場合有。あらかじめお問い合わせください。
【料金】
高校生以上:400円、小・中学生200円
【場所】
北都留郡丹波山村437
【お問い合わせ】
TEL 0428-88-0466
つり場では施設内の池でのマス釣り、川を区切って作った淵での川釣りも楽しめます。
【営業期間】
3月15日~11月30日
【営業時間】
8:00~17:00
【定休日】
火曜日(祝日の場合は翌日)※GWおよび7・8月は無休※荒天の場合は臨時休業する場合有。あらかじめお問い合わせください。
【場所】
北都留郡丹波山村1255
【お問い合わせ】
TEL 0428-88-0800
かつての狼信仰を今に伝える
東京都と山梨県の県境にある、七ツ石山頂(1757m)直下の神社「七ツ石神社」には狼信仰の伝承があり、2頭の狛犬は通常の唐獅子ではなく狼をかたどっています。長年の雨風により、老朽化が進みましたが、2018年にお社が再建され狛犬も修復されました。狛犬はお社の中に祭られています。
狼は神様の「お使い」で、害獣から畑を守ってくれる存在です。その力強さに畏怖の念をいだき、親しみも感じます。
体験型の返礼品です。多摩川の源流域である丹波山村に広がる、豊かな水源林に入って間伐やチェーンソー作業を行い、林業の基礎的なスキルを学びます。その他、森林や林業の講義や村の食材を使ったランチなど、丹波山村の魅力を体感できるツアーです。
丹波川のほとりで川風と陽にあて、旨味を引き出しながら乾燥させた逸品です。味つけに使うのは塩だけですので、鮎本来の味が引き立ちます。
【かぁら小屋のこだわり】
住民たった540人の丹波山村では、地元の丹波川漁協とともに、養殖した鮎を活用した地産地消に取り組む「かぁら小屋」を立ち上げ、美味しい鮎を提供しています。こだわりは、極力自然に近い環境で育てること。コロナ禍のため地産地消に限界があり、ふるさと納税の返礼品に加えました。
オオカミ印の商品は、里山の恵みを皆様の食卓にお届けしたいと願い作っています。
たっぷりの麦麹と米麹を混ぜて仕込むオオカミ印の合わせみそは、日本でも10%しか作っている所がないとされる調合味噌という分類になります。仕込んでから18か月間ゆっくりじっくり発酵・熟成させた麹菌がしっかり生きている合わせみそをお届けします。
七ツ石神社の阿吽の狼像と狼の好物と伝承される塩の結晶をデザインしたオリジナル印伝です。塩の結晶は基本的に四角なので、サイコロのイメージも重ねました。対面の数を足すと「七ツ石」の7になり、「サイコロを転がす」が「災(ヲ)転(ジル)」という語呂合わせの縁起の良さも掛けてあります。「狼と塩」のデザインは、丹波山の狼との繋がりを凝縮した世界観なのです。
お問い合わせ | 丹波山村温泉観光課 TEL 0428-88-0211 |
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アクセス | 【電車・バスの場合】 JR青梅線「奥多摩駅」下車、西東京バスで「丹波山温泉バス停」下車 【車の場合】 中央自動車道「上野原IC」より約70分、 「勝沼IC」より約60分、 圏央道「青梅IC」より約60分 |
URL | https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/ |