山梨で爽やかに！元気がでる情報が満載
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市川花火、手漉き和紙、六郷の印章などの伝統技術を受け継ぐ町、市川三郷町。歌舞伎の名門・市川團十郎家発祥の地としても知られ、四尾連湖、みたまの湯など四季折々の美しい自然・絶景を楽しめる地でもあります。気高き文化が薫る町で極上の癒しを。
市川三郷町に春を告げる
4月中旬頃から、市川團十郎家発祥の地「歌舞伎文化公園」では、市川家の替紋である牡丹の花が見頃を迎えます。約100種・2,000本植えられ、広域農道沿いにも約1,000本の牡丹回廊があらわれます。藤棚とのコラボレーションも美しく、来園者を楽しませてくれます。
牡丹の見頃：4月中旬〜5月上旬
市川三郷町ふるさと秋まつり
日本一のはんこの里・六郷地区で行われる秋まつり。地場産品などの屋台、地場産業体験などが楽しめます。また、簡単なおもちゃ作りなど子供も楽しめる内容も充実しています。
市川三郷町の六郷地区ははんこの生産日本一。地場産業会館の中には「印章資料館」があるよ。
開催日：11月上旬開催予定
大塚にんじんの直売会。いつもはなかなか手に入れることのできない大塚にんじん、大塚ごぼうを手軽にお求めいただけます。
購入後はみたまの湯で贅沢なひと時を。
長さ1mにもなる大塚にんじんは、市川三郷町三珠地区の「のっぷい」という肥沃できめ細かな土壌で採れるんだよ。
開催日：12月上旬開催予定
会場：みはらしの丘・みたまの湯駐車場
江戸時代の「日本三大花火」のひとつ
市川和紙の興隆に貢献した紙工「甚左衛門」の命日7月20日に神明社で打ち上げられていた花火が、平成元年に県下最大級の花火大会として復活。「はなび」にちなんで、例年8月7日に開催されています。開催日など、詳細については決定次第、町のホームページでお知らせいたします。
市川花火は江戸時代には三河の吉田（愛知県豊橋市）、常陸の水戸（茨城県）と並び、「日本三大花火」の1つと称されていました。
神明の花火大会はストーリー性のあるプログラム構成が特徴です。プログラムの中でもテーマファイヤーは花火師が趣向を凝らし、音楽と花火のハーモニーで観覧客に感動を与えます。グランドフィナーレでは夜空に色鮮やかな華が次々と咲き、まるで花火に包まれているような感覚を味わえます。開催の際は、有料席エリアでご覧頂くのがオススメ。
開催日：8月7日開催決定
【お問い合わせ】
市川三郷町ふるさと夏まつり実行委員会
TEL 055-272-1101
| お問い合わせ | 市川三郷町商工観光課 TEL 055-240-4157 FAX 055-240-4154 【住所】 西八代郡市川三郷町上野2714-2 |
|---|---|
| URL | http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp |
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